デルタ航空とアエロメヒコ航空が米国運輸省独占禁止法免除を認可 されたと発表。 これによりメキシコと米国間の運航便で両社が価格やダイヤを調整 できるようになります。 デルタ航空は、アエロメヒコ航空への出資比率を上げ路線網拡充 を考えていました。 デルタ航空は、今回の独占禁止法免除で中南米路線強化を図る ものと思います。 他の航空会社に積極的に出資してきたのは、ルフトハンザでした。 最近では、この手法でANAもアジアで存在感を出そうとしています。 今後も出資する形でネットワークを拡大する手法が増えるのでしょう か。 |